
遠野・京都 橋姫鬼女伝説の旅殺人事件 赤かぶ検事シリーズ
トオノキョウトハシヒメキジョデンセツノタビサツジンジケンアカカブケンジシリーズ
- 著: 和久 峻三

殺人事件の裏に潜む 赤いてるてる坊主の謎
宇治橋で殺人事件が起きた。被害者の横で倒れていた行天珍男子(ぎようてんうずまろ)巡査部長に嫌疑がかけられ、彼は被告として法廷に立つことになる。赤かぶ検事・柊茂は、行天夫妻と親しいこともあって、事件に関与することができない。行天を事件に巻き込んだ3人の女性たちの正体は?そして「赤いてるてる坊主」の謎とは?
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書誌情報
紙版
発売日
2007年11月15日
ISBN
9784062759007
判型
A6
価格
定価:628円(本体571円)
ページ数
328ページ
シリーズ
講談社文庫
初出
’95年5月光文社文庫より刊行。