そして、警官は奔る

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そして、警官は奔る

ソシテ、ケイカンハハシル

講談社文庫

『それでも、警官は微笑う』に続くシリーズ第2弾!
「この“どっぷり感”は病み付きになる。」――横山秀夫

警視庁蒲田署に異動となった武本は、不法滞在外国人を母に持つ幼女監禁事件を追った。一方、かつての上司、潮崎は、武本の力になりたい一心で、独自に事件の調査を始める。そして、浮き彫りになる子供の人身売買や虐待の現実。法律では裁ききれない闇に、2人はどのような光を当てるのか?シリーズ第2作。


書誌情報

紙版

発売日

2008年08月12日

ISBN

9784062761314

判型

A6

価格

定価:1,026円(本体933円)

ページ数

704ページ

シリーズ

講談社文庫

初出

2004年2月に小社より単行本として、2007年2月にノベルス版で刊行。

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