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戦国スナイパー 謀略・本能寺篇
センゴクスナイパーボウリャクホンノウジヘン
- 著: 柳内 たくみ

信長のボディガード兼猟兵頭として、信長の信頼を勝ち得ていく慶一郎。しかし信長の命を狙う巨大な陰謀がついに動き出した。主君を守るか?歴史を守るか? 信長最大の危機に慶一郎はどう動くのか? 『信長との遭遇篇』に続く怒濤の第二弾!
未来から来た自衛隊スナイパー・慶一郎は、鉄砲組から選抜された者たちを短期間で指揮官に育て上げ、女忍者のさくらや雨の助けも受け、信長の信頼を勝ち得る。しかし、信長暗殺の刺客は投宿先の本能寺を狙っていた。守るべきか、それとも――。歴史を変えたくない慶一郎はどう動くのか、彼に「未来」はあるのか?
『信長との遭遇篇』に続く怒濤の第二弾!
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書誌情報
紙版
発売日
2014年04月15日
ISBN
9784062777834
判型
A6
価格
定価:803円(本体730円)
ページ数
416ページ
シリーズ
講談社文庫
電子版
発売日
2014年05月09日
JDCN
0627778300100011000Q
初出
この作品は講談社BOXより「戦国スナイパー2 謀略・本能寺篇」として2012年7月に刊行された。
著者紹介
柳内たくみ(やない・たくみ) 自衛官を経験した後、2006年に自営業を開業。その傍ら、インターネット上で執筆活動を展開し、人気を博す。2010年4月、『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 1.接触篇』(アルファポリス)でデビューし、一躍注目を浴びる。ゲート・シリーズは全7巻を数え、文庫版、コミカライズも刊行、シリーズ累計100万部を超える。 2012年より講談社BOXで「戦国スナイパー」シリーズをスタート。第1巻は『戦国スナイパー 信長との遭遇篇』として講談社文庫に。講談社BOXでは『戦国スナイパー 3 信玄暗殺指令篇』を刊行しシリーズ継続中。