韓国徴兵、オレの912日

韓国徴兵、オレの912日

カンコクチョウヘイオレノキュウヒャクジュウニニチ

講談社+α文庫

笑っちゃいけない、爆笑ノンフィクション
韓国男子に生まれたからには、一度は通らねばならぬ道がある!軍隊の地獄の5分間はあまりに長く、社会の丸1日に匹敵する!!やがては日本も……!?

韓国ではソウルの繁華街でも軍服姿の若者に頻繁に出くわす。もちろん、彼らがおしゃれでミリタリー・ファッションを着こなしているわけではない。兵役中、外出許可をもらった訓練兵が、しばし羽を伸ばしている日常の光景なのだ。韓国男子の会話が「軍隊の話で始まりサッカーの話で終わる」といわれるのは何故か。そんな秘密が解ける強烈な逸話が満載。今は日本に住む元韓国陸軍兵長が、ほとんどの日本人が知らない、自らの地獄のような体験を激白!


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書誌情報

紙版

発売日

2006年05月20日

ISBN

9784062810241

判型

A6変型

価格

定価:817円(本体743円)

通巻番号

ページ数

320ページ

シリーズ

講談社+α文庫

初出

彩流社より刊行された『韓国陸軍、オレの912日 いま隣にある徴兵制』’04年を文庫化にあたり改題した。

著者紹介