
投機学入門 不滅の相場常勝哲学
トウキガクニュウモンフメツノソウバジョウショウテツガク
- 著: 山崎 和邦

投資と投機はどう違う?
相場に勝ち、基本収入プラスアルファの儲けを手に入れるための「普遍の法則」を伝授!
将来を見越して適正金額を投じる投資と異なり、投機は勝機、商機、妙機など一瞬の機会を捕捉して莫大な金額を投じる。したがって、投資よりも投機のほうがより短期に多くの利益を得られる。ただし、投機を正しく理解せずに手を出してはいけない。投機家たちは偶然に頼らず、必然的に儲けられる「投機の法則」を会得し、それに基づいて行動している。投機の本質を紐解き、その果実を得るための知識を身につけられる投機家必読の書!!
※本作品は2000年7月、ダイヤモンド社より刊行された『投機学入門――市場経済の「偶然」と「必然」を計算する』を改題、大幅に加筆・再編集したものです。
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書誌情報
紙版
発売日
2007年04月21日
ISBN
9784062811088
判型
A6変型
価格
定価:817円(本体743円)
通巻番号
ページ数
336ページ
シリーズ
講談社+α文庫
初出
’00年7月、ダイヤモンド社より刊行された『投機学入門 市場経済の「偶然」と「必然」を計算する』を改題、大幅に加筆・再編集。