私は金正日の極私的ボディガードだった-戦慄の思想と驚愕の素顔

私は金正日の極私的ボディガードだった-戦慄の思想と驚愕の素顔

ワタシハキムジョンイルノゴクシテキボディガードダッタセンリツノシソウトキョウガクノスガオ

講談社+α文庫

世界最強警護官の激白!
最高級待遇の男が地獄の収容所に堕ち、奇跡の生還を果たすまで。“北”の闇を暴き出す!

世界的最重要人物の警護官として最強を誇り、最高の待遇で11年間仕えていた男が突如逆賊とみなされ、悪魔の巣窟=政治犯収容所に投獄された。そこで待っていたのは、人間を家畜以下のモノ扱いにする私刑(リンチ)、牛糞混じりのトウモロコシだけの食事……まさに生き地獄だった。「絶対に生き抜いてやる。“人間(ヒト)”として、ここから外に出るんだ!」人間を獣に作り変える“北社会”の知られざる闇。頂点とドン底を経験した者だけが語れる全真相!

※本書は2003年1月、ブックマン社より刊行された『私は金正日の極私警護官だった――仮面に隠された戦慄、驚愕の素顔』を改題し、加筆・再編集したものです。


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書誌情報

紙版

発売日

2008年10月22日

ISBN

9784062812412

判型

A6変型

価格

定価:796円(本体724円)

通巻番号

ページ数

288ページ

シリーズ

講談社+α文庫

初出

「私は金正日の極私警護官だった-仮面に隠された戦慄、驚愕の素顔」(2003年1月、ブックマン社より刊行)を改題し、加筆・再編集したもの。

著者紹介