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よくわかる日本神道のすべて
ヨクワカルニホンシントウノスベテ
- 著: 山蔭 基央

暮らしの中の「超宗教」
歴史と伝統に磨き抜かれ、私たちの生活を支える神道に関する素朴な疑問をズバリ解明
私たちの暮らしの中には、神道に由来するものがたくさんあります。神道は古来、私たちの生活と人生を支えてきた「超宗教」といえます。祝儀でなぜ水引を使うのか/相撲でなぜ力士が塩をまくのか/「水に流す」とは何を流すのか/お神輿を褌一丁でかつぐわけ/伊勢の神宮はなぜ白づくめなのか/柏手はいくつ打つのが正しいのか、など多くの人が日本の神道、神社について抱く素朴な疑問に対して、ずばり解説した、神道がすぐに理解できる本。
●産土神は人の世をすべて見ている
●「みそぎ祓い」で「物の気」が浄まる
●なぜ神様へのお供物に塩が必要なのか
●なぜ神社には玉砂利を敷くのか
●柏手はいくつ打つのが正しいのか
※本作品は、1991年11月に日本文芸社より刊行された単行本を文庫収録にあたり加筆、改筆したものです。
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書誌情報
紙版
発売日
2011年11月22日
ISBN
9784062814546
判型
A6変型
価格
定価:848円(本体771円)
通巻番号
ページ数
288ページ
シリーズ
講談社+α文庫
初出
1991年11月に日本文芸社より刊行された単行本を文庫収録にあたり加筆、改筆したもの。
著者紹介
著: 山蔭 基央