トップスポーツビジネスの最前線2007 モーニング娘。のフットサル普及ミッションから中田英寿引退プロジェクトまで

トップスポーツビジネスの最前線2007 モーニング娘。のフットサル普及ミッションから中田英寿引退プロジェクトまで

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テレビCMをも巻き込む、一流選手引退までのプロデュース。アイドルが汗を流す、草の根レベルのファン掘り起こし活動。――いずれも巨額のマネーが動き、プロが推進するビジネスだ。

トップレベルのゲームの笛を吹く審判にとって、最も厄介なのはクリスチアーノ・ロナウドのようなスピードを誇るドリブラーだ。技術が進歩し、プレーがより高速に、より激しく変化する中で、審判に求められる役割も高度化してきている。「正しい判定を下し、ゲームをコントロールする」――磨き上げたテクニックを競う選手たちの祭典を支える審判員もまた、グローバル・ビジネスの一翼を担う。

ガッタス・ブリリャンチスH.P.キャプテン●吉澤ひとみ
株式会社アシックス会長●鬼塚喜八郎
株式会社パソナ代表取締役グループ代表兼社長●南部靖之
サッカー審判員●上川徹
日本テレビ放送網株式会社取締役執行役員 スポーツ・情報局長●酒井武
楽天株式会社代表取締役会長兼社長●三木谷浩史
bjリーグコミッショナー兼代表取締役社長●河内敏光
早稲田実業学校硬式野球部監督●和泉実
ミズノ株式会社会長●水野正人
株式会社サニーサイドアップ代表取締役社長●次原悦子
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科教授●平田竹男


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書誌情報

紙版

発売日

2007年09月22日

ISBN

9784062820677

判型

A5

価格

定価:1,781円(本体1,619円)

ページ数

292ページ

初出

2006年秋~2007年初春にかけて、早稲田大学の全学部生を対象として行われた講座「トップスポーツビジネスの最前線」の講義録。

著者紹介