探偵チームKZ事件ノート 緑の桜は知っている

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電子あり

探偵チームKZ事件ノート 緑の桜は知っている

ミドリノサクラハシッテイルタンテイチームカッズジケンノート

青い鳥文庫

塾で出会った超・個性的なエリート4人組の男の子たちと「探偵チームKZ」を組んでいる立花彩。受験も終わり、中学生になりました。最初は、いやになることもあった、4人の男の子たちでしたが、いっしょにいるうちにいろんば表情を彩にみせてくれます。そんな中、またまた本格的な事件が発生!? 謎を解きすすめていくうちに、彩も自分の役割をはたそうとがんばり、仲間たちは彩にまた新しい一面をみせてくれます。


 塾で出会った超・個性的なエリート4人組の男の子たちと「探偵チームKZ」を組んでいる立花彩。受験も終わり、中学生になりました。最初は、いやになることもあった、4人の男の子たちでしたが、いっしょにいるうちにいろんば表情を彩にみせてくれます。そんな中、またまた本格的な事件が発生!? 謎を解きすすめていくうちに、彩も自分の役割をはたそうとがんばり、仲間たちは彩にまた新しい一面をみせてくれます。


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目次

おもな登場人物
1 立花彩のモノローグ
2 霧の中の人影
3 気がかりなこと
4 卵ハンバーグの思い出
5 KZリサーチ、始動!
6 やっぱり失踪?
7 4ケタの数字の謎
8 エキスパートの能力
9 意外なつながり
10 犯人のメッセージ
11 ねらわれたKZ
12 エキスパートの底力
13 ただの女の子?
14 誰がカギをかけたか?
15 KZ、分裂か?
16 アイドル状態
17 黒木調査員の報告
18 謎、また謎
19 誰かいる!
20 逆転っ!
21 あっとおどろく人物
22 はじめはマジメ、次には脅迫
23 犯人は行方不明
24 秘密の部屋
25 緑の桜の下で
26 そしてKZは……
あとがき

書誌情報

紙版

発売日

2012年03月16日

ISBN

9784062852791

判型

新書

価格

定価:770円(本体700円)

ページ数

256ページ

シリーズ

講談社青い鳥文庫

電子版

発売日

2016年07月22日

JDCN

0628527900100011000T

著者紹介

著: 住滝 良(スミタキ リョウ)

千葉県生まれ。大学では心理学を専攻。ゲームとまんがを愛する東京都在住の小説家。性格はポジティブで楽天的。趣味は、日本中の神社や寺の「御朱印集め」。

原作: 藤本 ひとみ(フジモト ヒトミ)

長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使。著作に、『新・三銃士』『皇妃エリザベート』『シャネル』『アンジェリク緋色の旗』『ハプスブルクの宝剣』『王妃マリー・アントワネット 華やかな悲劇のすべて』『幕末銃姫伝』など多数。青い鳥文庫ではKZのほかに、「歴史発見! ドラマシリーズ」として、『マリー・アントワネット物語』『美少女戦士ジャンヌ・ダルク物語』を刊行。また、新装版『三銃士』もてがけている。

絵: 駒形(コマガタ)

大阪府在住。京都造形大学卒業後、フリーのイラストレーターとなる。おもな作品に『動物と話せる少女リリアーネ』シリーズの挿絵がある。かわいい表情には定評がある。

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