
マイページに作品情報をお届け!
恐竜がくれた夏休み
キョウリュウガクレタナツヤスミ

恐竜ロロが現代にタイムスリップ!
時空石にのってタイムスリップしてきた恐竜のロロと、個性的な小学生の男の子と女の子のひと夏のファンタジー。
なぜ、恐竜は滅びたのか? なぜ現代に現れたのか……?
「第26回うつのみやこども賞」受賞!
『バイバイ スクール -学校の七不思議事件-』、『オタカラウォーズ -迷路の町のUFO事件-』に続く、はやみねかおるの「夏休み三部作」完結編です。
書誌情報
紙版
発売日
2014年08月08日
ISBN
9784062854375
判型
新書
価格
定価:715円(本体650円)
ページ数
272ページ
シリーズ
講談社青い鳥文庫
著者紹介
1964年、三重県に生まれる。小学校教師となり、クラスの子どもたちを夢中にさせる本をさがすうちに、みずから書き始めた『怪盗道化師(ピエロ)』で、第30回講談社児童文学新人賞に入選。青い鳥文庫「名探偵夢水清志郎」シリーズ、「怪盗クイーン」シリーズ、YA!ENTERTAINMENT「都会のトム&ソーヤ」シリーズ、ノベルス「虹北恭助」シリーズなどの作品がある。『恐竜がくれた夏休み』他で「うつのみやこども賞」を3度受賞。
大阪府生まれ。漫画家、イラストレーター。漫画に『ぼくと未来屋の夏』(原作・はやみねかおる)、『獣の奏者』(作・上橋菜穂子)、イラスト作品に『少年名探偵WHO-透明人間-』(作・はやみねかおる)、青い鳥文庫『獣の奏者』などがある。
既刊・関連作品一覧
製品関連情報
-
お知らせ
はやみねかおる先生が第61回 野間児童文芸賞 特別賞を受賞しました。(2023.11.6)