金田一くんの冒険 1 からす島の怪事件

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電子あり

金田一くんの冒険 1 からす島の怪事件

キンダイチクンノボウケン1カラスジマノカイジケン

青い鳥文庫

金田一一(はじめ)は、不動小学校の6年生。夏休み、はじめたち『冒険クラブ』の一行は、金銀財宝がねむるという、からす島に行くことに。島に到着したはじめたちは、大学教授からこの島に伝わる島姥伝説を聞く。言い伝えによれば、島姥はからす島をあらしにきた人間をつかまえて殺し、たべてしまう妖怪だという。そして調査を開始したはじめたちのまえに、おそろしい姿をした島姥があらわれて--。


金田一一(はじめ)は、不動小学校の6年生。ふだんはおバカなことばかりしているけど、名探偵といわれたじいさんゆずりの推理力をもっている。
夏休み、はじめたち『冒険クラブ』の一行は、金銀財宝がねむるという、からす島に行くことに。
島に到着したはじめたちは、大学教授からこの島に伝わる島姥伝説を聞く。言い伝えによれば、島姥はからす島をあらしにきた人間をつかまえて殺し、たべてしまう妖怪だという。
そして調査を開始したはじめたちのまえに、おそろしい姿をした島姥があらわれて--。

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目次

◆うば捨て山伝説
その1 冒険クラブと五人の仲間
その2 からす島の伝説
その3 島姥あらわる
その4 消えた白骨
その5 島姥の正体
その6 からす島の『宝物』
◆うば捨て山伝説、そのつづき

書誌情報

紙版

発売日

2018年01月12日

ISBN

9784062856799

判型

新書

価格

定価:682円(本体620円)

ページ数

192ページ

シリーズ

講談社青い鳥文庫

電子版

発売日

2018年02月09日

JDCN

06A0000000000012190U

著者紹介

作: 天樹 征丸(アマギ セイマル)

著者/天樹征丸(あまぎせいまる) 1962年、東京生まれ。漫画原作者、小説家、脚本家として多くのヒット作を手がける。天樹征丸名義の作品として、「金田一少年の事件簿」、「探偵学園Q」などのシリーズがある。

絵: さとう ふみや(サトウ フミヤ)

画家/さとうふみや 漫画家。1991年に「カーリ!」で週刊少年マガジン新人漫画賞に入選し、デビュー。1995年、「金田一少年の事件簿」で講談社漫画賞を受賞した。ほかの作品に、「探偵学園Q」などがある。

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