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キスと執事の誓い ぼくと執事と婿候補
キストシツジノチカイ

祝言を間近に控え、潤と貴明はラブラブの日々を送っている――はずだったが、潤は新たに雇われた執事や使用人に囲まれる生活に馴染めず、何より、千早を失ったことで、新生活を楽しむ気持ちになれなかった。だが、そんな時、夏目家に代々伝わる神刀・阿修羅に異変が起こる。このままでは、貴明の覇王としての資質が問われてしまう――。「ぼくと執事と婿候補」シリーズ、ついに完結(講談社X文庫ホワイトハート)。
えっ、千早が夜伽!?
「甘えんぼですね、坊っちゃまは」
祝言を間近に控え、潤と貴明はラブラブの日々を送っている――はずだったが、潤は新たに雇われた執事や使用人に囲まれる生活に馴染めず、何より、千早を失ったことで、新生活を楽しむ気持ちになれなかった。だが、そんな時、夏目家に代々伝わる神刀・阿修羅に異変が起こる。このままでは、貴明の覇王としての資質が問われてしまう――。
「ぼくと執事と婿候補」シリーズ、ついに完結!
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目次
序 章
第一章 錆びた刀
第二章 恋の闇
第三章 社の結界
第四章 影と誓いと口づけ
第五章 紫天童子の婚礼
あとがき
書誌情報
紙版
発売日
2012年02月03日
ISBN
9784062867122
判型
A6
価格
定価:726円(本体660円)
ページ数
304ページ
シリーズ
講談社X文庫
電子版
発売日
2013年06月21日
JDCN
0628671200100011000I