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帰らじの宴 華族探偵と書生助手
カエラジノウタゲカゾクタンテイトショセイジョシュ

書生の庄野隼人は主である中村重吉翁のお供で、京都でも指折りの名家・大谷家の「桜を見る会」に参加した。「桜を見る会」は大谷家のふたりの令嬢のうちのひとり、桜子の婚約披露の場でもあった。けれど、めでたく華やぐはずの会は悲劇の始まりだったーー!?
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目次
帰らじの宴 華族探偵と書生助手
あとがき
書誌情報
紙版
発売日
2015年10月02日
ISBN
9784062868815
判型
A6
価格
定価:726円(本体660円)
ページ数
272ページ
シリーズ
講談社X文庫
電子版
発売日
2015年11月20日
JDCN
0628688100100011000P