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殺人鬼探偵の捏造美学
サツジンキタンテイノネツゾウビガク
- 著: 御影 瑛路

氷鉋清廉。警察も頼りにする精神科医にして、美学に満ちた殺人鬼・マスカレード。新米刑事の百合はマスカレードに殺されたかのような怪死体に遭遇するが、先輩刑事に紹介された捜査協力者は、あろうことか氷鉋だった!父親、婚約者、恋人の証言が食い違う、謎めいた被害者・妙高麗奈を、当の氷鉋と追う百合。だが、死んだはずの被害者の目撃証言があらわれ!?
氷鉋清廉。警察も頼りにする精神科医にして、美学に満ちた殺人鬼・マスカレード。
新米刑事の百合はマスカレードに殺されたかのような怪死体に遭遇するが、先輩刑事に紹介された捜査協力者は、あろうことか氷鉋だった!
父親、婚約者、恋人の証言が食い違う、謎めいた被害者・妙高麗奈を、当の氷鉋と追う百合。だが、死んだはずの被害者の目撃証言があらわれ!?
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書誌情報
紙版
発売日
2017年11月22日
ISBN
9784062940962
判型
A6
価格
定価:792円(本体720円)
ページ数
304ページ
シリーズ
講談社タイガ
電子版
発売日
2017年11月21日
JDCN
06A0000000000008903V
著者紹介
2005年に『僕らはどこにも開かない』(電撃文庫)でデビュー。『神栖麗奈は此処にいる』、「空ろの箱と零のマリア」シリーズ(ともに電撃文庫)で人気を博し、鮮烈なメッセージ性と独自の世界観で注目を集める。