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できる翻訳者になるために プロフェッショナル4人が本気で教える 翻訳のレッスン
デキルホンヤクシャニナルタメニプロフェッショナルヨニンガホンキデオシエルホンヤクノレッスン
翻訳と聞いて、何を想像しますか?
本書では、翻訳の本質から訳し方のハウツーまで、幅広いジャンルを取り上げて論じます。守備範囲が異なる執筆者4人が口をそろえて言うこと、それは、翻訳とは「原文(英語)を読んで見えた絵と、訳文(日本語)を読んで見えた絵が同じようにすること」なのです。同じようにするために、書き手の頭の中に入っていくプロセスが必要であり、原文の行間を読み、伝えたい内容を適切な日本語にして読み手に届ける必要があります。この作業は、原文が技術系であろうと文学であろうと、変わりません。
本書ではこのプロセスの一つ一つを丁寧に追い、具体例をふんだんに交えながら、翻訳の本質について説明します。翻訳者を目指して勉強中の人はもちろん、すでにプロになった人も、翻訳の世界に興味を抱いている人も、必読の一冊です。
Ⓒ講談社
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目次
<目次>
はじめに: 翻訳者を目指す人へ(井口耕二)
レッスン1: そもそも、翻訳って何?(高橋さきの×高橋聡×深井裕美子×井口耕二)
レッスン2: 翻訳は「準備7割」!(深井裕美子)
レッスン3: 辞書を使いこなす(高橋聡)
レッスン4: 訳文づくりと日本語の「読み・書き」(高橋さきの)
レッスン5: 翻訳者のお悩み相談室(4人でお答えします)
レッスン6: 翻訳フォーラム「バトルトーク」紙上再現(高橋さきの×井口耕二)
あとがき (深井裕美子)
書誌情報
紙版
発売日
2016年05月27日
ISBN
9784062952590
判型
四六
価格
定価:1,870円(本体1,700円)
ページ数
224ページ
シリーズ
講談社パワー・イングリッシュ
電子版
発売日
2022年10月07日
JDCN
06A0000000000574615I
著者紹介
東京都出身。東京大学農学系研究科修士課程修了。以来、特許と科学系書籍の翻訳に従事。共著書に『プロが教える技術翻訳のスキル』(講談社)、訳書にシルヴィア『できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか』(講談社)、ハラウェイ『猿と女とサイボーグ―自然の再発明』『犬と人が出会うとき―異種協働のポリティクス』(ともに青土社)などがある。翻訳フォーラム共同主宰。
東京都出身。上智大学外国語学部フランス語学科卒業。JR東日本を経て(株)ネスト代表取締役。テレビ、映画、演劇、音楽関連の仕事が多い。主な作品に戯曲「淋しいマグネット」、写真集『リュリシーズ』(平凡社)、映画『樹海のふたり』(英語字幕)、『バイリンガルコミックス忠臣蔵』(講談社)などがある。1996年より翻訳学校で教鞭をとる。
福岡県出身。東京大学工学部化学工学科卒業、米国オハイオ州立大学大学院修士課程修了。翻訳フォーラム共同主宰、一般社団法人日本翻訳連盟常務理事。主な訳書に『スティーブ・ジョブズ』(講談社)、『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』『リーン・スタートアップ』(いずれも日経BP社)、著書に『実務翻訳を仕事にする』(宝島社新書)などがある。
(株)帽子屋翻訳事務所代表取締役。CG以前の特撮と帽子をこよなく愛する実務翻訳者。翻訳学校講師。学習塾講師と雑多翻訳の二足のわらじ生活を約10年、ローカライズ系翻訳会社の社内翻訳者生活を約8年経たのち、2007年にフリーランスに。訳書に『インシデントレスポンス』(日経BP社)ほかがある。