ダブルCDマガジン モーツァルト 第4号

ダブルCDマガジン モーツァルト 第4号

ダブルシーディーマガジンモーツァルト

【シリーズ紹介】
クラシック音楽においてモーツァルトは特別な作曲家です。なにより彼の作曲 したすべての楽曲が、「集中して聴く」ことも「BGMとして聴く」ことも可能であるという、比類ない特徴があります。しかしながらその特徴のためか 「どの曲から聴いていいのか」が初心者にとってはとても分かりにくいことも言えるようです。全25巻のシリーズで、モーツァルトの700曲を超える全作品から、耳馴染みのある代表曲を中心に、子供のころに作られたピアノ独奏曲から遺作になったレクイエムまでを含めてCD50枚に集約。そのすべてのCDが前述のような多様な楽しみ方に対応できる、豪華かつお手頃なモーツァルト選集。
隔週刊で毎号CDが2枚付いてます。


●第4巻
交響曲[2]
交響曲第38番ニ長調K.504《プラハ》
交響曲第39番変ホ長調K.543
ニコラウス・アーノンクール指揮
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団)
室内楽曲[2]
ヴァイオリン・ソナタ第35番ト長調K.379
ヴァイオリン・ソナタ第40番変ロ長調K.454
ヴァイオリン・ソナタ第42番イ長調K.526
フランク・ペーター・ツィンマーマン(vn) アレクサンダー・ロンクィッヒ(p)


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  • 次巻

目次

<紀行>モーツァルトがいた場所へ
プラハ(1)
<伝記>ある日のモーツァルト(4)
1764年1月1日
~CDリスニング~
 プラス・ワン講座
 ヴァイオリン・ソナタはピアノが主役?
 楽曲ガイド CD1
 アーティスト紹介
 楽曲ガイド CD2
<エッセイ>モーツァルトと私 海老澤敏
“神童ヴァイオリン”の初来日
モーツァルトいろいろ事典
伝記作者たち

書誌情報

紙版

発売日

2010年07月06日

ISBN

9784063796544

判型

A4変型

価格

定価:1,561円(本体1,419円)

ページ数

38ページ

シリーズ

講談社シリーズMOOK

著者紹介