ダブルCDマガジン モーツァルト 第11号

ダブルCDマガジン モーツァルト 第11号

ダブルシーディーマガジンモーツァルト

【シリーズ紹介】
クラシック音楽においてモーツァルトは特別な作曲家です。なにより彼の作曲 したすべての楽曲が、「集中して聴く」ことも「BGMとして聴く」ことも可能であるという、比類ない特徴があります。しかしながらその特徴のためか 「どの曲から聴いていいのか」が初心者にとってはとても分かりにくいことも言えるようです。全25巻のシリーズで、モーツァルトの700曲を超える全作品から、耳馴染みのある代表曲を中心に、子供のころに作られたピアノ独奏曲から遺作になったレクイエムまでを含めてCD50枚に集約。そのすべてのCDが前述のような多様な楽しみ方に対応できる、豪華かつお手頃なモーツァルト選集。
隔週刊で毎号CDが2枚付いてます。


●第11巻
交響曲[4]
交響曲第35番ニ長調K.385《ハフナー》
交響曲第36番ハ長調K.425《リンツ》
ニコラウス・アーノンクール指揮
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
管弦楽曲[3]
行進曲 ニ長調K.249
セレナード第7番ニ長調K.250《ハフナー》
セレナード第6番ニ長調K.239《セレナータ・ノットゥルナ》
トン・コープマン指揮 アムステルダム・バロック管弦楽団


  • 前巻
  • 次巻

目次

<紀行>モーツァルトがいた場所へ
リンツ
<伝記>ある日のモーツァルト(11)
1775~81年
~CDリスニング~
 楽曲ガイド CD1
 ●アーティスト紹介
 プラス・ワン講座
 セレナードの豊かな世界
 楽曲ガイド CD2
 ●アーティスト紹介
モーツァルトいろいろ事典
モーツァルトが学んだ先輩作曲家たち

書誌情報

紙版

発売日

2010年10月12日

ISBN

9784063796612

判型

A4変型

価格

定価:1,561円(本体1,419円)

ページ数

28ページ

シリーズ

講談社シリーズMOOK

著者紹介