ダブルCDマガジン モーツァルト 第13号

ダブルCDマガジン モーツァルト 第13号

ダブルシーディーマガジンモーツァルト

【シリーズ紹介】
クラシック音楽においてモーツァルトは特別な作曲家です。なにより彼の作曲 したすべての楽曲が、「集中して聴く」ことも「BGMとして聴く」ことも可能であるという、比類ない特徴があります。しかしながらその特徴のためか 「どの曲から聴いていいのか」が初心者にとってはとても分かりにくいことも言えるようです。全25巻のシリーズで、モーツァルトの700曲を超える全作品から、耳馴染みのある代表曲を中心に、子供のころに作られたピアノ独奏曲から遺作になったレクイエムまでを含めてCD50枚に集約。そのすべてのCDが前述のような多様な楽しみ方に対応できる、豪華かつお手頃なモーツァルト選集。
隔週刊で毎号CDが2枚付いてます。


●第13巻
管弦楽曲[4]
セレナード第10番変ロ長調K.361《グラン・パルティータ》
セレナード第12番ハ短調K.388《ナハトムジーク》
ニコラウス・アーノンクール指揮
ウィーン・モーツァルト管楽合奏団
交響曲[5]
交響曲第13番ヘ長調K.112
交響曲第14番イ長調K.114
交響曲第20番ニ長調K.133
ニコラウス・アーノンクール指揮
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス


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目次

<紀行>モーツァルトがいた場所へ
ミラノ
<伝記>ある日のモーツァルト(13)
1785~87年
~CDリスニング~
 楽曲ガイド CD1
 ●アーティスト紹介
 プラス・ワン講座
 モーツァルト時代の音楽のテンポ
 楽曲ガイド CD2
 ●アーティスト紹介
モーツァルトいろいろ事典
モーツァルトの家計と収入

書誌情報

紙版

発売日

2010年11月09日

ISBN

9784063796636

判型

A4変型

価格

定価:1,561円(本体1,419円)

ページ数

28ページ

シリーズ

講談社シリーズMOOK

著者紹介