
ダブルCDマガジン モーツァルト 第14号
ダブルシーディーマガジンモーツァルト
- 編: 講談社パートワーク編集部 ,
- 編: 日本アート・センター
【シリーズ紹介】
クラシック音楽においてモーツァルトは特別な作曲家です。なにより彼の作曲 したすべての楽曲が、「集中して聴く」ことも「BGMとして聴く」ことも可能であるという、比類ない特徴があります。しかしながらその特徴のためか 「どの曲から聴いていいのか」が初心者にとってはとても分かりにくいことも言えるようです。全15巻のシリーズで、モーツァルトの700曲を超える全作品から、耳馴染みのある代表曲を中心に、子供のころに作られたピアノ独奏曲から遺作になったレクイエムまでを含めてCD30枚に集約。そのすべてのCDが前述のような多様な楽しみ方に対応できる、豪華かつお手頃なモーツァルト選集。
隔週刊で毎号CDが2枚付いてます。
●第14巻
【CD1】協奏曲(7)
ピアノ協奏曲第9番≪ジュノーム≫&第17番
アンドレアス・シュタイアー(フォルテピアノ)
コンチェルト・ケルン
【CD2】室内楽曲(5)
弦楽四重奏曲第14番≪春≫&第17番≪狩り≫
アルバン・ベルク四重奏団
- 前巻
- 次巻
目次
<紀行>モーツァルトがいた場所へ
マンハイム
<伝記>ある日のモーツァルト(14)
1788~90年
~CDリスニング~
楽曲ガイド CD1
●アーティスト紹介
プラス・ワン講座
モーツァルト時代の楽器と演奏法
楽曲ガイド CD2
●アーティスト紹介
モーツァルトいろいろ事典
モーツァルトの手紙が語るもの
書誌情報
紙版
発売日
2010年11月22日
ISBN
9784063796643
判型
A4変型
価格
定価:1,561円(本体1,419円)
ページ数
28ページ
シリーズ
講談社シリーズMOOK