
新しい人体の教科書 上下合本
アタラシイジンタイノキョウカショゲカン
- 編: 山科 正平
福岡伸一氏 大絶賛の新しい解剖生理学の教科書分子生物学、解剖学、生理学など必須知識を網羅し、人体の構造と機能を徹底的にわかりやすく解説。圧倒的な迫力のメディカルイラストを惜しみなく使ったハンディサイズの画期的な「教科書」が誕生!
福岡伸一氏 大絶賛の新しい解剖生理学の教科書
分子生物学、解剖学、生理学など必須知識を網羅し、人体の構造と機能を徹底的にわかりやすく解説。圧倒的な迫力のメディカルイラストを惜しみなく使ったハンディサイズの画期的な「教科書」が誕生!
本シリーズの特徴
●分子生物学、解剖学、生理学などの必須知識を網羅
しているので、医療関連の資格試験の教科書として活用できる
●難解な解剖学を平易かつ明快に講義することで定評のある
著者が8年をかけて書き上げた「渾身の一作」
●人体解剖学で実績にある実力派イラストレーターによる
分かりやすく、美しいメディカルイラストを惜しげもなく掲載
●徹底的に分かりやすさにこだわったレイアウト。極力、ページを
捲り直す必要がないように配慮しているので、ストレスなく読める
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目次
カラー図解 新しい人体の教科書 上
はしがき
第1章 細胞と器官(人体を構成するもの)
第2章 骨格系
第3章 骨格筋系
第4章 循環器系
第5章 消化器系
第6章 呼吸器系
参考文献
写真提供
索引
カラー図解 新しい人体の教科書 下
はしがき
第7章 血液と血球
第8章 リンパ系器官と生体防御
第9章 泌尿器系
第10章 神経系I(神経系の一般的な特性)
第11章 神経系II(中枢神経系)
第12章 神経系III(末梢神経系)
第13章 内分泌系
第14章 生殖器系
第15章 感覚器系
あとがき
参考文献
写真提供
索引
書誌情報
電子版
発売日
2017年11月10日
JDCN
06A0000000000010450F
著者紹介
北里大学名誉教授。1941年生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業、同大学難治疾患研究所、京都大学医学部助教授を経て1981年より北里大学教授。専門は顕微解剖学。電子顕微鏡をはじめとする多彩な顕微鏡法を活用して、細胞の分泌機構や組織発生の研究に従事。1994年、日本電子顕微鏡学会賞(瀬藤賞)受賞。日本顕微鏡学会会長、日本解剖学会機関誌Anatomical Science International編集長を務める。2007年に北里大学を退職後、埼玉医科大学で客員教授を務める