英語で話す「医療ハンドブック」

英語で話す「医療ハンドブック」

KBB49:GETTING MEDICAL AID IN ENGLISH  TP

海外で病気になったらどうしよう? 日本を離れるときに頭を悩ます問題の1つです。

「頭痛がするときに目の前がちかちかする」
「空腹のとき胃が焼けるように痛む」
「子どもが高熱でぐったりし、夜になったら発疹がでてきた」

など、症状ひとつ訴えるにしても、普段使わない英語表現が必要になります。
本書では、小児科・内科・婦人科などの科目別に、さまざまな症状を想定した「シュミレーション会話」と「ポイントとなる文章」を紹介。これを対訳形式で展開することによって、英語で話さなくても指を指すだけで医者や看護婦とコミュニケーションできるようになっています。
ほかにも、日本とシステムの違う医療関係全般――予防接種の受け方・入院手続・保険の入り方・請求の仕方など――をわかりやすく解説します。
留学・海外駐在に必携の医療ハンドブック!


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書誌情報

紙版

発売日

1999年11月10日

ISBN

9784770023452

判型

四六変型

価格

定価:1,430円(本体1,300円)

ページ数

336ページ

著者紹介