耐震工学 教養から基礎・応用へ

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耐震工学 教養から基礎・応用へ

タイシンコウガクキョウヨウカラキソオウヨウヘ

生涯役立つ教科書の決定版! 第1部では、数式を使わずに誰もが知るべき幅広い教養を記した。第2部は本書の核であり、簡潔明瞭な記述を心掛けた。第3部では地震動の予測などについて解説。この1冊ですべてがわかる!


生涯役立つ教科書の決定版! 
・地震、地震動、相互作用も網羅したので、この1冊ですべてがわかる!
・近年の地震災害を考慮し、長周期地震動、耐震診断、応急危険度判定も解説。
・耐震工学の知識にとどまらない、幅広い教養まで身につく!

【おもな内容】

第1部 教養としての耐震工学
 1章 地震との付き合い方 ―防災と耐震
 2章 地球の営みと地震の発生
 3章 地震が生み出す歴史と耐震技術
 4章 地震波の伝播と地盤震動
 5章 構造物の振動応答
第2部 耐震工学の基礎
 6章 構造物とモデリング
 7章 1自由度系の振動
 8章 多自由度系の振動
 9章 耐震設計法
第3部 耐震工学のための振動・波動理論
 10章 地盤と構造物の振動
 11章 3次元の振動
 12章 地震動の予測


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目次

第1部 教養としての耐震工学
第1章 地震との付き合い方 ―防災と耐震
第2章 地球の営みと地震の発生
第3章 地震が生み出す歴史と耐震技術
第4章 地震波の伝播と地盤震動
第5章 構造物の振動応答
第2部 耐震工学の基礎
第6章 構造物とモデリング
第7章 1自由度系の振動
第8章 多自由度系の振動
第9章 耐震設計法
第3部 耐震工学のための振動・波動理論
第10章 地盤と構造物の振動
第11章 3次元の振動
第12章 地震動の予測

書誌情報

紙版

発売日

2019年03月21日

ISBN

9784065148198

判型

B5

価格

定価:3,630円(本体3,300円)

ページ数

304ページ

著者紹介

著: 福和 伸夫(フクワ ノブオ)

名古屋大学減災連携研究センター 教授・センター長 あいち・なごや強靭化共創センター センター長 地震調査研究推進本部 政策委員長

著: 飛田 潤(トビタ ジュン)

名古屋大学災害対策室 教授

著: 平井 敬(ヒライ タカシ)

名古屋大学大学院環境学研究科 助教

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