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ゲゲゲの鬼太郎(5)
ゲゲゲノキタロウ5
- 著: 水木 しげる
日本征服を企む八百八だぬきを前に鬼太郎の秘技が炸裂!? 「妖怪獣」は、妖怪と人間が手を結んで、ついに八百八だぬきとの大決戦を迎える! さらに「妖怪ぬらりひょん」や、アニメ放送に伴い「ゲゲゲの鬼太郎」と改題され再スタートをきった「妖怪毛羽毛現」など、全9話を収録!!
<収録作品>
妖怪獣 第7話~第10話
見上げ入道
妖怪ぬらりひょん
妖怪毛羽毛現
峠の妖怪
電気妖怪
「蛟龍」さらには「妖怪なまず」と強敵が次々に鬼太郎へ襲いかかる! 果たして「妖怪獣」の結末は……? さらに、一見普通のおじいさんにしか見えない、いたずら好き妖怪「ぬらりひょん」など稀代の妖怪たちが登場!!
Ⓒ水木プロダクション
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目次
妖怪獣 第7話~第10話
見上げ入道
妖怪ぬらりひょん
妖怪毛羽毛現
峠の妖怪
電気妖怪
書誌情報
紙版
発売日
2018年07月17日
ISBN
9784065120842
判型
新書
価格
定価:550円(本体500円)
ページ数
192ページ
シリーズ
講談社コミックス
電子版
発売日
2018年07月17日
JDCN
06A0000000000041611C
初出
「週刊少年マガジン」1967年8月13日号~10月8日号、11月12日号~11月26日号
収録作品
-
作品名初出
-
作品名
墓場の鬼太郎 妖怪獣 第7回
初出
『週刊少年マガジン』1967年8月13日号
-
作品名
墓場の鬼太郎 妖怪獣 第8回
初出
『週刊少年マガジン』1967年8月20日号
-
作品名
墓場の鬼太郎 妖怪獣 第9回
初出
『週刊少年マガジン』1967年8月27日号
-
作品名
墓場の鬼太郎 妖怪獣 第10回
初出
『週刊少年マガジン』1967年9月3日号
-
作品名
墓場の鬼太郎 見上げ入道 第1回
初出
『週刊少年マガジン』1967年9月10日号
-
作品名
墓場の鬼太郎 見上げ入道 第2回
初出
『週刊少年マガジン』1967年9月17日号
-
作品名
墓場の鬼太郎 見上げ入道 第3回
初出
『週刊少年マガジン』1967年9月24日号
-
作品名
墓場の鬼太郎 妖怪ぬらりひょん 第1回
初出
『週刊少年マガジン』1967年10月1日号
-
作品名
墓場の鬼太郎 妖怪ぬらりひょん 第2回
初出
『週刊少年マガジン』1967年10月8日号
-
作品名
妖怪毛羽毛現
初出
『週刊少年マガジン』1967年11月12日号
-
作品名
峠の妖怪
初出
『週刊少年マガジン』1967年11月19日号
-
作品名
電気妖怪
初出
『週刊少年マガジン』1967年11月26日号
著者紹介
本名、武良茂。1922年(大正11年)生まれ。鳥取県西伯郡境町(現・境港市)で育つ。幼い頃から物語をつくる力に優れ、また天才的な画力を発揮。高等小学校在学中に個展を開き、新聞に絶賛される。しかし学業のほうは芳しくなく、一旦は上級学校への進学を断念するが画家になる夢は諦めず、仕事の傍ら塾や独習で画力を磨く。 やがて太平洋戦争の召集により、南方の激戦地に送られマラリヤと爆撃で左腕を失うが、九死に一生を得て帰還する。 戦後は様々な職業を経て、紙芝居作者、貸本漫画家となり、「別冊少年マガジン」に発表した『テレビくん』で講談社児童漫画賞(現・講談社漫画賞少年部門)を受賞。その後『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』とヒット作を続けて発表、日本を代表する国民的漫画家となる。 近年、夫人との暮らしぶりがNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で描かれ、爆発的なブームを巻き起こした。 紫綬褒章、旭日小受章、文化功労者の栄を得て、世界各国の漫画賞も受賞し、漫画史に名を刻む存在となった。 2015年11月30日、逝去。享年93。