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エトワール!(8) 白鳥たちのフェスティバル
エトワール8ハクチョウタチノフェスティバル

主人公・めいは中学生になり、仲よし3人――南、梨央、杏樹といっしょに、避暑地の高原で行われるバレエフェスティバルに向けて、合同レッスンに励む日々。中学の同じクラスで、何かと絡んでくる美人の麗華も参加している。めいが恋心を抱く月村透はヴァルナ国際コンクールへと旅立ち、それぞれがバレエと向き合う夏を描きます。<小学上級から すべての漢字にふりがなつき>
ⒸMika Umeda 2020
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書誌情報
紙版
発売日
2020年12月16日
ISBN
9784065216354
判型
新書
価格
定価:825円(本体750円)
ページ数
304ページ
シリーズ
講談社青い鳥文庫
電子版
発売日
2020年12月15日
JDCN
06A0000000000258471V
著者紹介
梅田みか(うめだみか) 作家・脚本家。東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。小説、エッセイのほか、人気テレビドラマの脚本を多く手掛けている。幼少期より橘バレヱ学校にてクラシックバレエを習う。小説『海と真珠』(ハルキ文庫)はその経験が生かされた本格的バレエ小説。バレエのほか、フィギュアスケートにも造詣が深い。
絵: 結布(ユウ)
結布(ゆう) イラストレーター。雑誌や書籍の挿絵、装画、漫画などで活躍中。『メニメニハート』(講談社青い鳥文庫)、「100%ガールズ」シリーズ(講談社YA! ENTERTAINMENT)、漫画の仕事に『闇の守り人』(朝日新聞出版)などがある。