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コレデハスウジガトレマセン

メフィスト賞作家・望月拓海が次に描くのは映像業界!?
「この国で一番稼ぐ放送作家になれる。オレたち二人なら――」
伝説の放送作家、韋駄源太。彼が率いる作家集団《韋駄天》の新人採用試験で、番組作りへの情熱は誰にも負けない元ヤン青年・大城了は、超あがり症の企画作りの天才美少年・乙木花史と出会った!
パワハラ、過重労働……夢だけじゃなく闇もあふれるテレビ業界を舞台に、熱くて笑えて、最後に泣ける、お仕事エンタメ開幕!!
Ⓒ望月 拓海
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書誌情報
紙版
発売日
2021年09月15日
ISBN
9784065250006
判型
A6
価格
定価:880円(本体800円)
ページ数
352ページ
シリーズ
講談社タイガ
電子版
発売日
2021年09月15日
JDCN
06A0000000000376191X
著者紹介
神奈川県横浜市生まれ。日本脚本家連盟会員。本作の舞台である静岡県浜松市と磐田市で育つ。上京後、放送作家として音楽番組を中心に携わった後、2017年『毎年、記憶を失う彼女の救いかた』で第54回メフィスト賞を受賞しデビュー。男女問わず共感を呼ぶ丁寧な心情描写を武器に、サプライズ溢れる恋愛小説を綴る。
イラスト: 鈴木 りつ(スズキ リツ)