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一生ぶんの だっこ
イッショウブンノダッコ
<ねえ ねえ かあさん。
一生ぶんの だっこって どのくらい?>
2011年東日本大震災以降、東北、熊本など被災地に向けての絵本の読み聞かせを続けている南 果歩。
本書は、コロナ禍でのリモート朗読が話題になった詩を絵本にしたものです。
読んでもらう子どもたちはもちろん、
読み聞かせする大人もいやされてほしいという気持ちがこもった、
やさしく包み込むような詩に
世界で活躍する話題のアーティスト、ダンクウェルがカラフルで躍動感のある絵をつけました。
何度でも読み返したい、新しい癒やしの絵本です。
*読んであげるなら3才くらいから
*こどもから大人まで
ⒸKaho Minami/Dunkwell
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書誌情報
紙版
発売日
2022年12月08日
ISBN
9784065291108
判型
AB
価格
定価:1,650円(本体1,500円)
ページ数
32ページ
シリーズ
講談社の創作絵本
電子版
発売日
2022年12月07日
JDCN
06A0000000000580706V
著者紹介
文: 南 果歩(ミナミ カホ)
兵庫県生まれ。女優。舞台、映画、テレビなどで活躍中。エッセイ『乙女オバさん』など著書多数。絵本の読み聞かせをライフワークにしている。本作はコロナ禍で朗読をしていた詩がもとになっている。
(Dunkwell) 東京都生まれ。自由なアイデアと独創的なクリエイティブで人気のアーティスト。絵筆やクレヨンのようなやわらかい画風だが、すべてデジタルツールで描かれている。本作ははじめて手がけた絵本。