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蔦屋重三郎 江戸の出版プロデューサー
ツタヤジュウザブロウエドノシュッパンプロデューサー
- 著: 楠木 誠一郎
2025年NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺」の主人公・蔦屋重三郎。
文化が花開いた江戸時代中期。吉原で生まれ、自らの力だけで出版社を興し、時の権力者に反抗しながら出版プロデューサーとして活躍した蔦重。喜多川歌麿、曲亭馬琴、葛飾北斎らを見出し、謎の絵師・東洲斎写楽を世に送り出した希代のヒットメーカーの波乱の生涯!
ⒸSeiichiro Kusunoki
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書誌情報
紙版
発売日
2024年12月12日
ISBN
9784065376652
判型
四六
価格
定価:1,540円(本体1,400円)
ページ数
192ページ
電子版
発売日
2024年12月11日
JDCN
06A0000000000857137C
著者紹介
1960年、福岡県生まれ。「タイムスリップ探偵団」シリーズのほか、『新選組 幕府を守ろうとした男たち』(以上、講談社青い鳥文庫)、『ニッポン第1号ものがたり』『鎌倉バトルロワイヤル』『ウソ!? ホント!? 謎解き徳川家康』(ともに講談社)、『出てこい、写楽! ~蔦重編集日記~』(静山社)など、多くの著書がある。高校生のとき邪馬台国ブームで古代史好きになる。大学卒業後に歴史雑誌の編集者になり、広い範囲の歴史をカバーするようになった。