
おかねってなんだろう
オカネッテナンダロウ
- 作・絵: 細川 貂々
映画化もされた『ツレがうつになりまして。』ほか心をテーマに数多くのベストセラーを描いた、細川貂々氏による、「こころってなんだろう」シリーズ第4弾。
おとなも「おかね」わからなくてこわい?子どものころから知っておきたい「おかね」のこと。
「こころってなんだろう」が朝日新聞一面「折々のことば」ほか、毎日新聞、東京新聞などで取り上げられるなど話題。発売後たちまち連続重版!
おとなでもいつふりまわされてしまう「おかね」とはいったいわたしたちにとって何なのか。
かわいいマンガと直筆のやさしい書き文字でわかりやすく教えてくれます。
『がっこうのてんこちゃん』(福音館書店)が2024年度産経児童出版文化賞受賞。
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書誌情報
紙版
発売日
2025年10月06日
ISBN
9784065402382
判型
B20取
価格
定価:1,980円(本体1,800円)
ページ数
36ページ
シリーズ
講談社の創作絵本
著者紹介
作・絵: 細川 貂々(ホソカワ テンテン)
1969年、埼玉県生まれ。漫画家・イラストレーター。セツ・モードセミナー卒業。うつ病を患った夫の闘病を描いたコミックエッセイ『ツレがうつになりまして。』が大反響を呼び、2009年にはテレビドラマ化、2011年には映画化される。対人関係療法の第一人者である水島広子医師との共著「それでいい。」シリーズもベストセラーに。現在、兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」を主宰。近著に『維摩さまに聞いてみた――生きづらい人のためのブッダのおしえ』(釈徹宗監修)『こころってなんだろう』シリーズなど。『がっこうのてんこちゃん』(福音館書店)が2024年度産経児童出版文化賞受賞。