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ぞくっ! 中野ブロードウェイ怪談
ゾクッ! ナカノブロードウェイカイダン
- 著: 渡辺 浩弐

「中野ブロードウェイは「会いに行ける怪談」なのです」
サブカルの聖地で「開かずのカフェ」を営む渡辺浩弐が出会った都市伝説・怪奇現象の真相!
1966年竣工。地下3階から最上階まで全13階層。
全長140m、幅45m、高さ31m。
迷路のような商店街とハイソな住居スペースを抱える東京屈指の魔窟・中野ブロードウェイ。
新しさと懐かしさが混在するこの不思議空間は、怪奇現象の体験談や都市伝説が数多く噂される“怪談の聖地”だった……!
本書では前作に続き、中野ブロードウェイの某所にある〈開かずのカフェ〉の店主・渡辺浩弐がその真相を究明。
知る人ぞ知る怪談の背後に蠢く、驚愕の真相とは……。
どこまでが実話で、どこからが創作なのか……!?
不思議で不気味でぞくっ!とする怪談15篇が集結!
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書誌情報
紙版
発売日
2025年08月27日
ISBN
9784065406489
判型
B6
価格
定価:1,650円(本体1,500円)
ページ数
256ページ
シリーズ
星海社FICTIONS
著者紹介
小説家・ライター。ゲーム制作会社(株)GTV代表を務める代表作に〈ゲームキッズ〉シリーズ(星海社文庫/星海社FICTIONS)、〈iKILL〉シリーズ(星海社FICTIONS)がある。中野ブロードウェイにある「開かずのカフェ」の店主であり、『怪人21世紀 中野ブロードウェイ探偵 ユウ&AI』(講談社ノベルス)、『中野ブロードウェイ脱出ゲーム』(角川ホラー文庫)など中野ブロードウェイが舞台の作品を手がけているほか、『渡辺浩弐ホラー選集』(星海社FICTIONS)、『世にも醜いクラスメートの話 渡辺浩弐ホラーシリーズ』(星海社FICTIONS)などホラー作品も手がけている。