新刊コミック
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2001.04.11発売
お水の花道(10)
Kiss

2001.04.11発売
春・飛行-四記-(7)
BE・LOVE

2001.04.11発売
5秒前(2)
BE・LOVE

2001.04.11発売
エンジェル日誌(30)
BE・LOVE

2001.04.11発売
助産院へおいでよ(9)
BE・LOVE
助産師・モトコに小さな命が授かった! いつも助産師の立場から、優しく妊婦さんに接する彼女自身が“おめでた”で、初めて助産を受ける立場になりましたが……。 感動の出産ドラマ、5編を収録。読み切り形式なので、どこからでも読めますよ!

2001.04.04発売
メダロット3(2)
メダロットの開発者を父に持つ少年タマオ・ピルバーレンとのロボトル。それを利用し、悪事をたくらむロボロボ団。しかしその裏にはもっと巨大な悪の影が潜んでいた!!しゃべる虫の謎もからみながら、事態は意外な局面へ。メダロットの核心へ迫る、シリーズ3作目の完結編、待望の電子書籍化!

2001.04.04発売
3×3EYESパーフェクト事典
ヤングマガジン

2001.04.04発売
B-ウォンテッド(4)
なかよし
大好きな透先輩とつきあいはじめて、絶好調の沙生。でも、なぜか薫先輩のことも気になるの……。そんなとき、「B」にかんする衝撃の事実がーー!? ラブがいっぱいのメガヒットストーリー、第4弾!

2001.04.04発売
電脳少女☆Mink(3)
なかよし

2001.04.04発売
莫逆家族(3)
ヤングマガジン
単車、仲間、女、暴力――。あの頃、そんなものが俺達のすべてだった……。時は流れ俺達は、このちっぽけな街で再び出会った――。

2001.04.04発売
クーデタークラブ(2)
ヤングマガジン
今の自分に満足か!?「自分でない誰かになりたい」。その願望は少年にとってあまりに魅惑的で、そして、あまりに危険であった……!

2001.04.04発売
空手小公子 小日向海流(4)
ヤングマガジン
東京近郊K市、嶺南大学。体操でオリンピックを目指していた小日向海流は、上級生のイジメにあい挫折、鏑木流の全国王者・武藤竜二に誘われるがまま第二空手部に入部する。空手に何も興味のなかった小日向だが、仲間を得、武藤の力を目撃するうちに、次第に空手の強さに魅了されていく‥‥。そして沖縄での猛稽古を終えた小日向は、いまだ緑帯ながら全国大会予選に出場することになった!

2001.04.04発売
甲子園へ行こう!(5)
ヤングマガジン
『砂の栄冠』『クロカン』と並ぶ三田野球三部作。役に立つ実技指導満載の教科書的作品。野球版『ドラゴン桜』です!

2001.04.04発売
アゴなしゲンとオレ物語(6)
ヤングマガジン
32歳。運送会社経営。趣味なし、特技なし、才能‥‥なし! 金も地位も人徳もなく、人並み以上といえるのは唯一、濃い体毛だけの男、ゲン。ハンデだらけの人生を、それでも前向きに生きようとあがいては、いつも失敗に終わる‥‥。こんなムサい男が今なぜか、ヤンマガで大人気っ!!

2001.04.04発売
ラストマン(12)
ヤングマガジン

2001.04.04発売
青龍<ブルードラゴン>(14)
ヤングマガジン

2001.04.04発売
工業哀歌バレーボーイズ(34)
ヤングマガジン
モテないクン達の学園ムラムラストーリー!!
オレ達ゃ朝沼工業高校の女っ気ゼロな三バカ野郎。だが、ヤリたい気持ちは誰にも負けぬ! 絶対性春を謳歌してやるんだー!!! 笑いも涙もエロも、てんこもりでデリバリーっス!

2001.04.04発売
おやすみなさい。(5)
ヤングマガジン

2001.04.04発売
バシズム 日本橋ヨヲコ短扁集
ヤングマガジン

2001.03.23発売
ナイチンゲール
子供のころから偉人なの?
そのカゲには“大人の支え”があった……少年少女時代をクローズアップした新しい人物伝!!
フローレンス・ナイチンゲールはクリミア戦争に従軍して傷病兵を救い、その経験をもとに看護という専門をうち立てました。それは、ただ病人を世話することにとどまらない、広く人々の健康を守る看護です。地球上のすべての人々が健康に生きるにはどうしたらよいかを、国のレベルでも問うような看護です。
女性を家庭に閉じ込めたことで知られる19世紀ヴィクトリア時代の英国で、ナイチンゲールはどうしてそのような活躍ができたのでしょうか。助けを必要としている人々のために働きたいという熱い心と、それをやり遂げようとする鉄の意志とを彼女がもっていたからです。恵まれた環境が彼女に勉強などの機会を与えたのは事実ですが、それはまた彼女の足かせにもなりました。熱い心と鉄の意志は、周囲の人々との戦いのなかで雄々しくも貫かれたのです。
この学習コミックには、とくに少女のころのナイチンゲールの“戦い”がよく描かれています。現代の皆さんは、足かせもほとんどなく、自分の選んだ道をどしどし進んでいくことができるはずですけれども、彼女の“戦い”に励まされ、勇気が高まるでしょう。彼女の“よき戦い”がかたちを変えて終生続いたことにも感激するでしょう。世界中でフローレンス・ナイチンゲールの名が永遠である理由はそこにあるのだと思います。――名古屋市立大学看護学部教授、学部長 児玉香津子