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夏子の酒(1)
ナツコノサケ
- 著: 尾瀬 あきら

酒をめぐる情熱とユメ。辛口の人間ドラマ。造り酒屋の娘・夏子は、今は栽培されていない幻の米を使って日本一の酒を造るというユメに向ってたたかい始める。第1話から第10話を収録。
書誌情報
紙版
発売日
1994年12月02日
ISBN
9784062600057
判型
A6
価格
定価:502円(本体456円)
ページ数
234ページ
シリーズ
講談社漫画文庫
初出
『週刊モーニング』’88年38号~48号に掲載。単行本1989年3月、小社より刊行
著者紹介
1947年7月26日。京都府京都市出身。1971年デビュー。初期は松本めぐむというペンネームも使った。第31回(昭和60年度)小学館漫画賞受賞(『初恋スキャンダル』『とべ!人類2』)。1988年の春から『夏子の酒』(モーニング)の連載を開始、1991年に大好評のうちに連載を終えた。ほか、『ぼくの村の話』『奈津の蔵』『オンサイト!』など代表作多数。