夏子の酒（３）

夏子が夢みるのは、まぼろしの酒。　　　　お日さまみたいなお酒――。夏子が夢みるのは、まぼろしの米・龍錦からまぼろしの酒を造ること。夢を追ってやる気と情熱で立ち向う。第２２話から第３２話を収録

書誌情報

紙版

• 発売日: 1995年02月02日
• ISBN: 9784062600170
• 判型: A6
• 価格: 定価：502円（本体456円）
• ページ数: 231ページ
• シリーズ: 講談社漫画文庫

初出

備考参照

著者紹介

著： 尾瀬　あきら（オゼ　アキラ）

1947年7月26日。京都府京都市出身。1971年デビュー。初期は松本めぐむというペンネームも使った。第31回（昭和60年度）小学館漫画賞受賞（『初恋スキャンダル』『とべ!人類２』）。1988年の春から『夏子の酒』（モーニング）の連載を開始、1991年に大好評のうちに連載を終えた。ほか、『ぼくの村の話』『奈津の蔵』『オンサイト！』など代表作多数。