
マイページに作品情報をお届け!
うしろの百太郎(3)
ウシロノヒャクタロウ

一太郎が死ぬ〓 少女の霊が海に誘い……。海に来た一太郎は、そこで死んだ少女の霊に海中に引きずりこまれ、死んでしまう。葬儀が行われ、土葬された一太郎だったが…。念写などの現象にも迫る第3巻。
書誌情報
紙版
発売日
1996年06月11日
ISBN
9784062602419
判型
A6
価格
定価:641円(本体583円)
ページ数
352ページ
シリーズ
講談社漫画文庫
著者紹介
1936年生まれ。東京都出身。1955年、「漫画少年」に『新桃太郎』でデビュー。1958年、出世作『ルミちゃん教室』を「りぼん」に連載開始。以後、少年・少女誌などに数多く作品を発表する。主な作品に『ばら色の海』(第2回講談社児童まんが賞受賞)『ブラック団』『怪虫カブトン』『うしろの百太朗』『恐怖新聞』などがある。