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蒼天航路(4)
ソウテンコウロ04

呂布と孟徳。比類なき英雄が、今、激突する曹操孟徳は、徐州牧・陶謙を討つべく進軍を続けていた。その間隙を狙い、一人の男が天下をその手に収めようと曹操の本拠地を急襲した。純一戦士。その名は呂布。
書誌情報
紙版
発売日
2001年01月12日
ISBN
9784062608916
判型
A6
価格
定価:814円(本体740円)
ページ数
484ページ
シリーズ
講談社漫画文庫
初出
『モーニング』’96年39号~50号、52号~’97年12号
著者紹介
KING GONTA。大阪府生まれ。1992年、アフタヌーン四季賞に応募した『HEAVEN』が四季大賞を受賞、そのまま同作品でデビュー。さらに続けて同誌で『地獄の家』を発表。 1994年、モーニングで『蒼天航路』(原案:李學仁)を連載開始。 1998年、同作品で第22回講談社漫画賞(一般部門)を受賞。 2005年、単行本全36巻をもって『蒼天航路』を堂々完結。 2006年、オールカラー『蒼天航路画伝』を刊行。 2007年より、活躍の舞台をインターネットへと広げ、『ファイアキング』を連載開始。ネットおよび携帯向け描き下ろし限定作品だが、2008年には単行本も出版される予定。
原案: 李 學仁(イ ハギン)
1945年11月9日、韓国慶尚南道生まれ。映画監督として活躍する一方、『三夢伝』(画・久松文雄、新潮社)で漫画原作者デビュー。代表作に原案を務めた『蒼天航路』(王欣太/講談社)、『武と魂』(画・久松文雄、リイド社)。1998年逝去。