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空手小公子 小日向海流(8)
カラテショウコウシコヒナタミノル
- 著: 馬場 康誌

東京近郊K市、嶺南大学。体操でオリンピックを目指していた小日向海流は、上級生のイジメにあい挫折、鏑木流の全国王者・武藤竜二に誘われるがまま第二空手部に入部する。空手に何も興味のなかった小日向だが、仲間を得、武藤の力を目撃するうちに、次第に空手の強さに魅了されていく‥‥。そして沖縄での猛稽古を終えた小日向は、いまだ緑帯ながら全国大会予選に出場することになった!
Ⓒ馬場康誌
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目次
リュウ・オオスギ
初戦
アクション俳優の実力
間宮の弱点
優勝候補 寺西貴文
誓いの空手道
戦慄の一撃
野獣魂伝承
勝者と敗者
準決勝に因縁あり
館長の謀略
書誌情報
紙版
発売日
2002年06月04日
ISBN
9784063610468
判型
B6
価格
定価:565円(本体514円)
ページ数
212ページ
シリーズ
ヤンマガKCスペシャル
電子版
発売日
2008年10月15日
JDCN
0636104600100011000R
初出
『ヤングマガジン』’02年第8号~第16号、第18号、第19号
著者紹介
代表作『リザードキング』など。