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空手小公子 小日向海流(10)
カラテショウコウシコヒナタミノル
- 著: 馬場 康誌

東京近郊K市、嶺南大学。体操でオリンピックを目指していた小日向海流は、上級生のイジメにあい挫折、鏑木流の全国王者・武藤竜二に誘われるがまま第二空手部に入部する。空手に何も興味のなかった小日向だが、仲間を得、武藤の力を目撃するうちに、次第に空手の強さに魅了されていく‥‥。そして沖縄での猛稽古を終えた小日向は、いまだ緑帯ながら全国大会予選に出場することになった!
Ⓒ馬場康誌
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目次
野獣を退けた男
空手家伊吹悟留の真実(1)
空手家伊吹悟留の真実(2)
一人の空手家として
伊吹謙悟 対 小日向海流(1)
伊吹謙悟 対 小日向海流(2)
伊吹謙悟 対 小日向海流(3)
伊吹謙悟 対 小日向海流(4)
伊吹謙悟 対 小日向海流(5)
逆襲
退部
書誌情報
紙版
発売日
2002年12月04日
ISBN
9784063610888
判型
B6
価格
定価:565円(本体514円)
ページ数
204ページ
シリーズ
ヤンマガKCスペシャル
電子版
発売日
2008年10月29日
JDCN
0636108800100011000C
初出
『ヤングマガジン』’02年第31号、第33号~第39号、第41号~第44号
著者紹介
代表作『リザードキング』など。