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はるか17(19) <完>
ハルカセブンティーン
- 著: 山崎 さやか

宮前遥・22歳。就職難の波にのまれ、志望とはほど遠い小さな芸能事務所・童夢企画にマネージャーとして入社。その後、社長・福原に説得され、一年間の期限付きで“17歳のアイドル・はるか”として活動することに! ところが、福原は業界最大手のファインプロにいた過去があり、ある事件をきっかけにファインプロから追い出されていた。そのためファインプロの力が及ぶ人気TV番組には出ることができない。ファインプロと、はるか&童夢企画との戦いの行方は!? そしてその先に待つ“はるか”の芸能活動を変える事件とは!!
17歳と偽りのデビューから3年。彼女の全てを懸けて制作した一本の映画を見逃すな! 『はるか17』ついに終幕。
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目次
ACT.180 グラビア魂
ACT.181 好きだったり嫌いだったり
ACT.182 初日舞台挨拶
ACT.183 気になる男
ACT.184 我慢の限界
ACT.185 気分転換に
ACT.186 ずっと気になってたこと
ACT.187 大切な人へ
ACT.188 エンディング
書誌情報
紙版
発売日
2007年11月22日
ISBN
9784063726411
判型
B6
価格
定価:565円(本体514円)
ページ数
208ページ
シリーズ
モーニング KC
電子版
発売日
2011年06月01日
JDCN
0637264100100011000Y
初出
『モーニング』’07年34号~43号