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素敵探偵ラビリンス(8) <完>
ステキタンテイラビリンス

『大崩壊』と言われる大地震に見舞われ、捨てられた町となった旧都・東京では、人知の及ばぬ怪事件「幻夢事件」が横行していた。新都の警察も諦めたその怪事件。その謎を解くのはただ一人。利発で、無邪気で、愛らしい、少年探偵・日向マユキ、11歳!!
天空城でセイジュとの対面をへて、完全なる神智を得たマユキ。双子の妹・ナユタとともに日向邸に戻ったのもつかの間、「最後の幻夢」の予兆がマユキたちを襲う!! マユキの神智は旧都を救えるのか! 迷宮を抜け、全ての謎が明かされる最終巻!
Ⓒ万城めいと/若山晴司
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目次
第29幕 家族
第30幕 日向(ひゅうが)と信濃(しなの)
第31幕 最後の幻夢
第32幕 絆
書誌情報
紙版
発売日
2008年08月12日
ISBN
9784063840254
判型
新書
価格
定価:461円(本体419円)
ページ数
194ページ
シリーズ
講談社コミックス
電子版
発売日
2009年02月25日
JDCN
0638402500100011000V
初出
『マガジンSPECIAL』2008年第4号~第7号
著者紹介
コミックス:『素敵探偵ラビリンス』1~7巻(以下続刊)