僕はビートルズ(9)

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電子あり

僕はビートルズ(9)

ボクハビートルズ

モーニング

2010年からタイムスリップしたビートルズのコピーバンド「ファブ・フォー」のメンバー。自分たちのいる時代がビートルズデビュー前年の1961年だと知ったリーダーのマコトは、ビートルズになり代わることを決意する。


後楽園コンサートの成功を受け、ロンドンで行われるミュージックコンベンションに参加することになった「ファブ・フォー」。渡英した4人はコンベンションの前に、自分たちの演奏を評価してくれたブライアン・エプスタインに会うためリヴァプールを訪れる。エプスタインの希望により、ビートルズの聖地「キャバーン・クラブ」で演奏することになった4人。ビートルズを作った男と呼ばれたブライアン・エプスタインの真意は!?


ⒸKaiji Kawaguchi・Tetsuo Fujii

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目次

STAGE72 旅立ち
STAGE73 聖地
STAGE74 オーディション
STAGE75 マージー・ビート
STAGE76 奇跡
STAGE77 決断
STAGE78 コンベンション開幕
STAGE79 未来は我が手に!!
STAGE80 この国の空の下で

書誌情報

紙版

発売日

2012年04月23日

ISBN

9784063871012

判型

B6

価格

定価:597円(本体543円)

ページ数

192ページ

シリーズ

モーニング KC

電子版

発売日

2013年05月23日

JDCN

0638710100100011000N

初出

『モーニング』2011年43号~51号

著者紹介

著: かわぐち かいじ(カワグチ カイジ)

1948年、広島県尾道市生まれ。68年「ヤングコミック」誌にて『夜が明けたら』でデビュー。『はっぽうやぶれ』『プロ』『ハード&ルーズ』などヒット作多数。 87年『アクター』、90年『沈黙の艦隊』、そして02年に『ジパング』で講談社漫画賞受賞。 現在、小学館「ビッグコミック」誌上にて『兵馬の旗』(協力/惠谷治)を連載中。

原作: 藤井 哲夫(フジイ テツオ)

初めて応募した漫画原作『僕はビートルズ』で、第25回MANGA OPEN大賞受賞。原作での受賞はMANGA OPEN史上初めての快挙だった。 選考時から同作を絶賛していたかわぐちかいじ氏作画により、同作で原作者デビュー。会社勤めをこなしながら、多忙な毎日を過ごしている。

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