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LASTMAN-ラストマン-(3)<完>
ラストマン
- 著: 二宮 裕次

天才バスケットプレーヤーとして将来を嘱望され、NBAに挑戦するために渡米した轟 静。あれから3年、日本の至宝と言われたその男は、ここ日本で堕落しきった生活を送っていた‥‥。そんな彼の元に、かつての恩師が仕事の依頼にやってきた。轟の母校でもある大花高校バスケ部のコーチとなって、弱小となってしまった部を立て直してほしいと‥‥。
轟がコーチに就任して4か月、目覚ましい成長を遂げた大花高校バスケ部は、試合でそれを証明することになる。前回、辛勝を収めた名南高校に圧勝したのだ! 次の相手は、超強豪・紅陽高校。盛り上がる大花部員だったが、その一方で、轟に現役復帰を懸けたトライアウトのオファーが! しかし、その日は紅陽との試合当日!! 大花の試合かトライアウトか‥‥、迫られる選択!
ⒸYuji Ninomiya
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目次
15period. 轟 程じゃねぇ!
16period. 何があろうとな
17period. オジサンの遊びに付き合ってくれよ‥
18period. 久しぶり‥‥いや初めてかな
19period. 70%
20period. ツンツコLIFE
21period. 練習パートナーのせいだな‥
22period. 決断
last period. 約束
書誌情報
紙版
発売日
2014年01月17日
ISBN
9784063950038
判型
新書
価格
定価:472円(本体429円)
ページ数
192ページ
シリーズ
講談社コミックス
電子版
発売日
2016年09月16日
JDCN
0639500300100011000R
初出
『週刊少年マガジン』2013年第41号~第49号