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修羅の門(11)
シュラノモン
- 著: 川原 正敏

1989年の連載開始と同時に、圧倒的な反響を集めた本格格闘漫画。異種格闘技戦をいち早く作品の題材に取り入れ、そのリアリティ溢れる描写で多くのファンを集めた。単行本の累計部数は2000万部を突破。『修羅の門 第弐門』は続編。
主人公・陸奥九十九は伝説の武術、陸奥圓明流を継ぐ者。「地上最強」という途方もない夢を追い、様々な「強さ」を誇る男達と闘う・・・・実戦空手・海堂晃、プロレス・飛田高明、ボクシング・アリオス・キルレイン、グラシエーロ柔術・レオン・グラシエーロ。九十九の戦いに終わりはあるのか!?
奥義の上に立つもの――、「四門」を開き「朱雀」によって北斗を倒した陸奥九十九。大会終了から半年、彼の姿はアメリカ・ニューヨークにあった。次のターゲットはボクサー・アリオス・キルレイン!!
Ⓒ川原正敏
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目次
ブラックライトニング=A(アリオス)キルレイン
隅の老人(トレーナー)
大いなる賭け
シューレス ニンジャ ボーイ(前)
書誌情報
紙版
発売日
1991年03月13日
ISBN
9784063023251
判型
新書
価格
定価:461円(本体419円)
ページ数
204ページ
シリーズ
講談社コミックス月刊マガジン
電子版
発売日
2011年12月22日
JDCN
0630232500100011000E
著者紹介
8月17日生まれ。広島県三原市出身。1985年、『パラダイス学園』でデビュー、代表作に『修羅の門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。