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三つ目がとおる(8) <完>
ミツメガトオル08
- 著: 手塚 治虫

伝記ロマン「三つ目がとおる」ついに完結!妖鳥モアのヒナを預かった保介。剣持博士とともにモアの聖地メキシコへ向かった保介が、和登さんそっくりの現地の少女セリ-ナに出会う。その上彼女の額には…。
書誌情報
紙版
発売日
1999年03月04日
ISBN
9784062604932
判型
A6
価格
定価:748円(本体680円)
ページ数
374ページ
シリーズ
講談社漫画文庫
著者紹介
1928年、大阪府豊中市に生まれ、兵庫県宝塚市で育つ。大阪大学付属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。1946年、「マアチャンの日記帳」で漫画家デビュー。1962年には『ある街角の物語』でアニメーション作家としてもデビューする。おもな作品に、漫画では 『ジャングル大帝』『鉄腕アトム』その他多数、アニメーションでは『展覧会の絵』『ジャンピング』その他多数あり、全400巻の『手塚治虫漫画全集』(講談社)も刊行された。宝塚市には手塚治虫記念館がある。1989年に死去。