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大江戸ロケット（２）
オオエドロケット
劇団☆新感線の傑作舞台をアフタヌーン期待の俊英が漫画化！ 時は江戸時代、空か ら落ちてきた少女ソラを若き花火師清吉が花火で月まで送り返そうと奮闘します！ 江戸の町を舞台に繰り広げられる大活劇もいよいよここに堂々完結！
江戸の町を巨大な”異形の獣”が襲い、老中水野忠邦の命を受けた黒衣衆がそれを迎え 撃つ！ 黒衣衆の頭目である銀次郎が獣に手傷を負わせるものの取り逃がしてしま う。その直後、銀次郎は飛翔するソラの姿を目撃し、異形の獣の正体がソラではない かと疑う。その頃南町奉行の鳥居は老中水野に江戸の地下に眠る円盤の残骸を見せら れる。清吉の花火製作は思うように進まない中、事態は大きく動こうとしていた！
書誌情報
紙版
発売日
2008年07月23日
ISBN
9784063145175
判型
B6
価格
定価：649円（本体590円）
ページ数
232ページ
シリーズ
アフタヌーンＫＣ
初出
『アフタヌーン』２００７年１１月号、２００８年２月号～４月号、６月号～８月号
著者紹介
既刊・関連作品一覧
-
大江戸ロケット（３） ＜完＞
-
大江戸ロケット（１）
