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修羅の門異伝 ふでかげ(3)
シュラノモンイデンフデカゲ

サッカーの師匠との約束を果たすため、一人の少年が故郷・三原に帰ってきた。彼の名は小早川拳将。ブラジル代表の切り札、イグナシオ・ダ・シルバも認める天才フットボールプレイヤーだ。「笑って国立のピッチに立つ」・・・・師匠が果たせなかった夢を叶えるため、
拳将は、名門・浮城学園高校に入学する。だが、そこに待っていたのは思いがけぬ障害だった!! 『修羅の門』の人気キャラクターも登場! 川原正敏がおくる王道フットボールストーリー、ここに開幕!
「笑って国立のピッチに立つ」。亡き師との約束を果たすため日本に帰ってきた小早川拳将。だが、入学した浮城学園サッカー部のやり方が好きになれず、自らセレクションを蹴ってしまう。「高校サッカーから国立を目指す」という計画が崩れてしまった拳将は、自らチームを創設。「草サッカーチームで天皇杯決勝を目指す!」という途方も無い計画を考え出す。元日本代表を監督に迎え、集まった選手は8名。次なる獲得候補は?
ⒸMasatoshi Kawahara・Hiroyuki Tobinaga
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書誌情報
紙版
発売日
2012年06月15日
ISBN
9784063713374
判型
新書
価格
定価:482円(本体438円)
ページ数
232ページ
シリーズ
講談社コミックス月刊マガジン
電子版
発売日
2013年07月26日
JDCN
0637133700100011000G
初出
『月刊少年マガジン』2011年12月号、2012年2月号、4月号
著者紹介
飛永宏之 2000年『ホワイトアウト』(原作/真保裕一・全3巻)でデビュー。著作に『Reflex』全4巻、『友まっしぐら』全3巻がある。2010年11月より、川原正敏とコンビを組んで『修羅の門異伝 ふでかげ』の連載を開始。
原作: 川原 正敏(カワハラ マサトシ)
川原正敏 広島県三原市出身 代表作に『修羅の門』『海皇紀』『修羅の刻』などがある。 現在は月刊少年マガジンで『修羅の門 第弐門』を連載中。また『修羅の門』のスピンオフ作品である『修羅の門異伝 ふでかげ』でも原作を担当している。