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龍狼伝 中原繚乱編(11)
リュウロウデンチュウゲンリョウランヘン
- 著: 山原 義人

周瑜率いる呉軍とのにらみ合いが続く襄陽城から、新たな策に出る志狼。呉軍を撤退させるため、その補給基地を攻撃すべく潜入を果たすも、別働隊に伝令に向かった豹が捕まり、策は漏洩。もう一人の『天運』ライが立ち塞がるのだった。ライの“至高の拳”に防戦一方になる中、闘仙術奥義“念体”を放つ志狼だが、ライに見切られ、さらなる窮地に・・・・!!
ⒸYoshito Yamahara
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目次
“念体”の秘密
血路
水上戦
直観力
完全予測
龍脈
書誌情報
紙版
発売日
2012年09月14日
ISBN
9784063713435
判型
新書
価格
定価:472円(本体429円)
ページ数
176ページ
シリーズ
講談社コミックス月刊マガジン
電子版
発売日
2013年02月14日
JDCN
0637134300100011000U
初出
『月刊少年マガジン』2012年3月号~9月号
著者紹介
1963年6月24日生まれ。沖縄県那覇市出身。 手塚治虫に憧れ、漫画家を志す。大学卒業後に上京し、漫画修業を開始。 1992年、第6回月マガチャレンジ大賞にて入選受賞。 1993年、「月刊少年マガジン」8月号にてデビュー作『龍狼伝』の連載を開始、第21回講談社漫画賞受賞。2007年4月号より『龍狼伝 中原繚乱編』として、現在に至る。