アルクアイネ-サンバベッジ妖精譚-(2)<完>

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アルクアイネ-サンバベッジ妖精譚-(2)<完>

アルクアイネサンバベッジヨウセイタン

月刊少年シリウス

静かな湖畔に、にぎわう街角に、
そして緑の中に佇む遺跡にも妖精たちは息づいているーー。
北欧の国・サンバベッジの碧眼の妖精発見人、エイネの金色の髪が揺れるとき
人と妖精の間に、悠久に巡る絆が紡がれる。
だからボクはここに書き留めよう、”大いなる精霊”の物語をーー。

北欧を舞台に紡がれる人と人、人と妖精が織りなすノルディック・ヒーリングファンタジー。


静かな湖畔に、にぎわう街角に、そして緑の中に佇む遺跡にも妖精たちは息づいているーー。北欧の国・サンバベッジの碧眼の妖精発見人、エイネの金色の髪が揺れるとき人と妖精の間に、悠久に巡る絆が紡がれる。だからボクはここに書き留めよう、”大いなる精霊”の物語をーー。北欧を舞台に紡がれる人と人、人と妖精が織りなすノルディック・ヒーリングファンタジー。


ⒸKonori Minosaki

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目次

TALE:7 妖犬のいる湖畔[前編]
TALE:8 妖犬のいる湖畔[後編]
TALE:9 失敗と成功の遁走曲
TALE:10 名もなき星が灯るとき[前編]
TALE:11 名もなき星が灯るとき[後編]
TALE:12 夕暮れに溶けた少女の願い[前編]
TALE:13 夕暮れに溶けた少女の願い[後編]
TALE:14 祝福されたお方

書誌情報

紙版

発売日

2014年02月07日

ISBN

9784063764420

判型

B6

価格

定価:660円(本体600円)

ページ数

256ページ

シリーズ

シリウスKC

電子版

発売日

2017年11月10日

JDCN

06A0000000000009284R

初出

『月刊少年シリウス』2013年4月号~6月号、8月号、9月号、11月号~2014年1月号

著者紹介

著: 三ノ咲 コノリ(ミノサキ コノリ)

第16回少年シリウス新人賞出身。 『アルクアイネ-サンバベッジ妖精譚-』がデビュー作となる、気鋭の新人。

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