GOD EATER -救世主の帰還-(3)

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GOD EATER -救世主の帰還-(3)

ゴッドイーターメシアノキカン

荒ぶる神にすべてを喰われ、誰もが明日を見失っていた時代。世界各地に突如現れたアラガミに対して、何もかも奪われて人類はアラガミの脅威に対抗すべく、新世界防衛機構フェンリルを創設する。フェンリルは神の細胞、オラクル細胞から抽出した偏食因子で人類最後の希望として戦士ゴッドイーターを創り出すことに成功。アラガミに唯一対抗できる武器、神機を操り、奪われた希望を取り戻すべく戦い続けていた。最後に生き残るのは果たして神か――人か――。


αチームは数種のアラガミによる複合変種キマイラに遭遇。仲間のゴッドイーターが苦戦する中、シルバの謎の力が覚醒し、キマイラを撃破する。しかし、自分の中にある謎の力に悩むシルバ。そんなシルバをあざ笑うかのようにアドルフィーネは、アラガミを神と奉る宗教団体を裏で手引きする。そして起こされるアラガミによるテロ…。複雑な気持ちを抱いたままシルバはテロ鎮圧へと向かう。アドルフィーネの目的とは一体…!?


書誌情報

紙版

発売日

2010年12月29日

ISBN

9784063801477

判型

新書

価格

定価:461円(本体419円)

ページ数

192ページ

シリーズ

ライバルKC

初出

『月刊少年ライバル』2010年9月号~12月号

著者紹介

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