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罪と罰
ツミトバツ

貧しさ故に、高利貸しの老婆を殺し、その金を盗む苦学生・ラスコーリニコフ。秀才の彼が編み出した天才理論は、彼を高らかな成功へと導くはずだった。だが犯したちょっとしたミスから彼を疑い、迫る予審判事。聖女・ソーニャとの出会い。そして、予想もできなかった自身の良心の呵責に苦しむ。哲学書であり、ミステリーであり、恋愛小説でもあるドストエフスキーによって描かれた長編小説。まんが化で超一級のエンターテイメントに仕上がりました。※本書の原本は2010年に日本文芸社より刊行されました。
目次
第一話 下見
第二話 囁き
第三話 犯行
第四話 決別
第五話 彷徨
第六話 対決
第七話 告白
第八話 最後の闘い
第九話 別れ
エピローグ
貧しさ故に、高利貸しの老婆を殺し、その金を盗む苦学生・ラスコーリニコフ。秀才の彼が編み出した天才理論は、彼を成功へと導くはずだった。ちょっとしたミスから彼を疑い、迫る予審判事。聖女・ソーニャとの出会い。そして、予想もできなかった自身の良心の呵責に苦しむ。哲学書であり、ミステリーであり、恋愛小説でもある長編小説。まんが化で超一級のエンターテイメントに仕上がりました。
Ⓒ岩下博美
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書誌情報
紙版
発売日
2018年04月11日
ISBN
9784065106532
判型
A6
価格
定価:880円(本体800円)
ページ数
320ページ
シリーズ
まんが学術文庫
電子版
発売日
2018年04月23日
JDCN
06A0000000000018271J
初出
日本文芸社『罪と罰』(2010年刊行)の再出版