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最大多数の最大幸福 道徳および立法の諸原理序説より
サイダイタスウノサイダイコウフクドウトクオヨビリッポウノショゲンリジョセツヨリ

最大多数の最大幸福を追求する”功利主義”。法学に計量の概念をもたらしたこの革命的な思想をミステリー仕立てで漫画化!
舞台は19世紀のロンドン。急激な産業化で起こる労働問題や、差別され、苦しむ売春婦の依頼など、コンサルタント業を営む主人公ラシュビーのもとに持ち込まれる問題は様々だ。ラシュビーは功利主義というよく切れる道具を使って、快刀乱麻にこれらを解決していく。だが知らぬ間に連続殺人鬼の恨みを買ったラシュビーの背後には、魔の手が迫っていたーーー。
最大多数の最大幸福を追求する”功利主義”。法学に計量の概念をもたらしたこの革命的な思想をミステリー仕立てで漫画化!舞台は19世紀のロンドン。急激な産業化で起こる労働問題や、差別され、苦しむ売春婦の依頼など、コンサルタント業を営む主人公ラシュビーのもとに持ち込まれる問題は様々だ。ラシュビーは功利主義というよく切れる道具を使って、快刀乱麻にこれらを解決していく。
Ⓒ近藤たかし
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書誌情報
紙版
発売日
2018年10月11日
ISBN
9784065122921
判型
A6
価格
定価:770円(本体700円)
ページ数
192ページ
シリーズ
まんが学術文庫
電子版
発売日
2018年10月12日
JDCN
06A0000000000060075R
著者紹介
原作: ベンサム(ベンサム)