ねこがくれた5571日

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ねこがくれた5571日

ネコガクレタ5571ニチ

講談社の絵本

『ペン太のこと』で読者人気の高かった、ロシアンブルーのはむやんが絵本になって登場。片倉家のおかあちゃんとはむやんが過ごした一瞬でとても長い5571日をつづった物語。おかあちゃんとかつおぶしと野菜とストーブが大好きで、すぐにいじけて、そしてとっても運の強い子だったはむやん。誰かを思う気持ちに人も猫も関係ないということを、全てはむやんが教えてくれた。


書誌情報

紙版

発売日

2019年02月22日

ISBN

9784065150566

判型

B6

価格

定価:1,430円(本体1,300円)

ページ数

48ページ

著者紹介

著: 片倉 真二(カタクラ シンジ)

片倉真二(かたくらしんじ) 静岡県出身。単身上京後、ゲーム会社に就職。現在はイラストレーター兼漫画家。 仕事をサポートしてくれる気短な奥さんと仕事を邪魔しまくる猫たち(4匹)に 翻弄される毎日。主な作品に『まんぷく遊々記』(エンターブレイン)、『ペン太のこと』 全10巻(講談社)、『ムギのころ』1巻~(講談社)など。

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